コーチングとは

コーチングが紛らわしい理由

コーチングの定義

国際コーチング連盟(ICF: International Coach Federation)は、ケンタッキー州レキシントンに本拠地をおく世界最大コーチング団体です。ICFは「国際コーチング連盟によるプロコーチの倫理規定」の中で、コーチングを下記のように定義しています。

「コーチングとは、思考を刺激し続ける創造的なプロセスを通して、クライアントが自身の可能性を公私において最大化させるように、コーチとクライアントのパートナー関係を築くこと」

”Coaching is partnering with clients in a thought-provoking and creative process that inspires them to maximize their personal and professional potential.”

ICFジャパンHP引用

コーチとクライアントはパートナー関係

ICFの定義では、コーチとクライアントはパートナー関係を築くこととあります。パートナー関係は対等な関係です。しかし、ただ単に対等なのではなく、それぞれの責任を果たしながらその対等な関係を築き維持する努力をしていく、それがパートナー関係です。

クライアントとコーチの力関係が対等でなくなるとパートナー関係が崩れます。クライアントの力に比重が傾くとコーチのサポートに制限がかかり、コーチの力に比重が傾くとクラアインとはコーチに依存し、本来のコーチングの効果を妨げてしまいます。コーチングはパートナー関係なくしてはあり得ません。

コーチングとは

コーチングを具体的に説明すると、クライアントが自ら設定した目標に向けて対話を重ねる中で、新しい視点や価値観などの気づきを得、自主的に行動に変え、新しい学びや成長を得ることを支援するアプローチです。